「お肉」がテーマ!TESIO(手塩)にかけた「逸品」が並ぶ店。

投稿日: カテゴリー: コザ

本場ドイツ製法による手作り加工肉の専門店「TESIO」は、沖縄在住の外国人も多く行き交う沖縄市のゲート通りにあります。異国情緒溢れる街にとても馴染んでいます。

 

 

ショーケースには、ハムやソーセージはもちろん、ベーコンやコーンド・ビーフ、テリーヌなど、保存料などを使用していないお肉の加工商品がズラリと並んでいます。お目当ての商品以外にもついつい手が伸びてしまいます。

 

「TESIO」オーナー 嶺井大地さん。

 

お店を開く際、「沖縄に今までなかったものを」ということで、彼が県外で出会った「加工肉」の魅力を沖縄に持ってきたそうです。

当初、学んできたものと同じ製法ではなぜかうまくいかず、「失敗すると5、6Kgのお肉が無駄になったので、だいぶ心を痛めました。」とのこと。
試行錯誤の末、沖縄の食材、気候や風土に合わせた現在の手法にたどり着きました。

 

 

商品の並ぶショーケース越しに見えるオープンなキッチン兼工房には、専用の機械が所せましと並んでいます。

沖縄の豚肉を中心とした牛、鶏、鴨肉などの食材や、沖縄伝統のハーブなども用いたオリジナルのスパイスなど、彼の持つこだわりや製法は、これらの機械があってこそ、より活きてきます。

 

 

お肉を切り刻み混ぜるプロ専用の機械。
レシピに合わせ、お肉の種類や部位、赤身と脂身のバランスを変え、ここで配合されます。

それでは、オーナーの嶺井さんがオススメする商品を、「加工肉」の部門別にご紹介します。

 

 

【腸詰め部門オススメ】モッツァレラヴルスト
吟味されたお肉の部位、赤身と脂身のバランスなどを手作業で管理し、クリーム状まで練り上げた生地を天然の腸に詰めていきます。チーズも一緒に練り上げてあるので、どこを食べてもコクがあり、瑞々しい肉汁が溢れ出ます。オリジナルブレンドのハーブとスモークで大変香ばしく、後を引きます。

グリルだと香りが際立ち、ボイルだと歯ざわり、ジューシーさが際立ちます。

商品にラインナップされている「カリーケチャップ」との相性も抜群です。

 

 

【ハム部門オススメ】ペッパーポーク
自家製のソミュール液にじっくりと寝かせ塩漬け、その後丁寧に加熱。お肉の旨味を引き出します。

脂身が網目状で味わいが強い豚の肩ロースを使用しており、周りにまとわせた黒胡椒の軽くパンチが効いた香りと相まって、ビールなど、お酒のお供にも最高です。

 

 

【スライスソーセージ部門オススメ】モルタデッラ
「アウフシュニット」というドイツ製法ならではの手法で作られたソーセージ。ケーシングと言われる丸い袋にソーセージの生地を詰めつつ、具材をちりばめて加熱します。もともとはイタリアで生まれた製品だそうです。

お好みの厚さにスライスしていただきます。肉感が残るサイコロ状の豚トロと、爽やかなグリーンペッパーが、味や食感にも美味しい変化を与えてくれます。

 

 

今後も街に根ざしながら展開。美味しい可能性が広がる。

オーナーの嶺井さんに今後の展望など伺ったところ、店舗内にイートインを検討中だとか。その他にも沖縄産ヤギ肉の使用や、街に点在する他のショップとのコラボなど、色々とアイディアをお持ちでした。それもこれもまっすぐに味で勝負する姿勢があるからこそ。

沖縄に新たな「お肉の文化」を刻む専門店です。

〒904-0004 沖縄県沖縄市中央1-10-3 1F
TEL:098-953-1131
営業時間:11:00〜19:00
定休日:月曜

HP: http://tesio.okinawa/