沖縄初のジン!老舗の挑戦!!「まさひろ OKINAWA GIN」

投稿日: カテゴリー: 糸満

こんにちは、基本的にお酒が好きなTSWEB編集部 知花です。

沖縄から初のジンが生まれました。

その名も「まさひろ OKINAWA GIN」。

スピリッツであるジンは蒸留酒。

つまり、泡盛との親和性がものすごく高いのです。

創業130年を越える老舗「まさひろ」酒造がそのノウハウを結集して作ったジンは、香りづけのボタニカルとして、シークヮーサー、ジュニパーベリー、グァバ(葉)、ゴーヤー、ローゼル、ピィパーズの厳選された6種類を使用しており、沖縄色を強く打ち出しています。

 

独自のハイブリッド製法を確立

ジンと泡盛は蒸留酒ですので、こと蒸留という技術に関しては、さすが、まさひろ酒造さん長けています。

この度のジンづくりにおいては、二種類の蒸留法を使用して「ハイブリッド製法」を確立したとのことです。

簡単にざっくり説明すると、一つは、クリアな蒸留法、もう一つは、より幅広く風味を抽出する蒸留法。

この二種類を使用することで個性的なジンを生み出すことに成功しています。

 

 

余談ですが、工場を見学する際、衛生管理の面から給食当番が使用するようなキャップをかぶって見学します。

 

 

これをかぶるといつも、「これどこかでかぶったけど、酒造以外でどこだっけなぁ、、」と感じるのです。

そうです。今回、思い出しました。

「出産立会い」の時です。これ、かぶりました。

人もお酒も生まれる瞬間に立ち会う時は、このキャップをかぶるのです。

今後「誕生キャップ」と心の奥底で愛情を込めて呼ぶことに決めました。

 

数値だけでは測れないものを感じ取る

できたばかりのジンの品質管理のために色々と計測するのですが、最後はやはり人の感覚。

ジンの有機的な表情はやはり人の感覚でなければ感じ取れないのです。

 

 

 

泡盛の歴史に触れられるギャラリー

自社製品のみならず、泡盛全体の歴史などにも触れられるギャラリーは見所満載。

俯瞰した視野でのお酒(泡盛)へのまなざしが、今回の「まさひろ OKINAWA GIN」に繋がったのかもしれません。

 

 

華やかな香りが鮮烈にひろがる

家に帰ってさっそく試飲。まずはストレートでちょっとだけ。

口に含んですぐに感じたのが、ボタニカルで使用されている「シークヮーサー」。リードしていながら、とても上品に全てのボタニカルと融合しています。

かといって甘くない印象が最後に残りました。

続いて炭酸割り。これまた香りがかなり華やぎ、程よいコクを残しながらも、後味のキレがよくなるので何杯でもいけそう。

乱暴な言い方かもしれませんが、ライトな割合でつくればガブ飲みできます。これは美味しいです。

 

 

 

迅速なフットワークから生まれた「沖縄初」の冠

初めてジンを蒸留した日は、工場中を華やかな香りが包み込み、一同感動したそうです。

新しいものへの探究心と、実行力がなくてはそうした感動は得られません。老舗であるからこそ、酒造として愛され続けることの難しさをどこよりも痛感しているのかもしれません。

そんな「マサヒロイズム」が詰まった新しいスピリッツこそが「まさひろ OKINAWA GIN」なのです。

 

 

まさひろ酒造株式会社
〒901-0306 
沖縄県糸満市西崎町5-8-7
工場見学ご予約番号 098-994-8080
工場見学受付時間 9:30〜17:30(月〜金)(年末年始「5日間」・定休)
ギャラリー開館時間 9:30〜17:30(年末年始「5日間」・休館日)